KANAZAWA

ごあいさつ

目に見えないけれどたしかにあるもの、それが私たちから子供たちへのギフトです。

ごあいさつ

時代とともに変わるものと変わらないものがあります。

現代社会は政治・産業・教育と、あらゆる分野におきまして 大きな変化の中にあります。
子供たちがこれから活躍していこうとする社会では つねに情報をいち早くキャッチし
進むべき方向に適切に舵を切っていくことが重要です。

しかしそのような時代になっても思いやりや優しさときには厳しさなど 変えてはならないものもあります。

金沢塾では、開校以来ずっと変えていない思いがあります。

それは「本当の意味で賢い子ども」を育てること。

私どもの塾では、しっかりとした基礎学力を身につけたうえで 学校よりも少しだけ
難易度の高い問題を練習します。
ですから、時に子供たちからこんな声が・・・

こんなの学校で習ってないよ。
こんな問題、せんでいいやん!」
「習ったことをよく思い出して。よ~く考えて・・・」
「ンー」
「問題よく読んで、図を描いてごらん・・・」
「わかった!!」
そのときの嬉しそうな顔。得意満面です。

子供の背がスクッと伸びるのは、こんなときです。
本当の意味で賢い子供は、必要なときに
正しく導いてあげることで育ちます。

大事なのは単に解き方だけの暗記ではなく
解答にいたるまでの考え方です。
本筋を見抜き、問題を解決する能力(=知恵)です。
この力こそ、私たちが子供たちにプレゼントしたいものです。

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